1991-04-18 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号
しかし、借入金も十一兆五千億円を超え、看過できないので、既住の借入金は国が全額返済するという約束は国と地方の折半とするように変更するが、今後、財源不足が発生した場合には借り入れではなく、その年度の交付税額に特例加算する、したがって制度改正なんだと政府・自治省は説明してきたわけであります。
しかし、借入金も十一兆五千億円を超え、看過できないので、既住の借入金は国が全額返済するという約束は国と地方の折半とするように変更するが、今後、財源不足が発生した場合には借り入れではなく、その年度の交付税額に特例加算する、したがって制度改正なんだと政府・自治省は説明してきたわけであります。
○上坂委員 今の既住金利の問題ですが、例えば一億円借りたとしますね。これを五年間で払うとする。今ちょうど三年目に入ったとする。前のものは元利払ってきた。残っているのはあと二年分残っているとする。そうすると、その残っている分から一年間だけ、例えば九%だったら六・四%を引きますね、そうするとその既往金利との差は二・六%。
これを発動いたしますと、貸付限度は通常の貸し付けのほかに別枠で設ける、また貸付期間あるいは据え置き期間も通例よりも長くする等々の措置を講ずることになっておりまして、これをやるときには、同時に既住貸し付けの返済猶予についても実情に応じて弾力的にやるということになっておりまして、今回の豪雪の場合には、豪雪が起こりました後、すでに発動しておりまして、かなりの実績が出ております。
来年度の水産庁の予算の重点要求項目の中で第一に掲げておるのは、ポスト海洋法対策の推進というふうなことで、水産庁の国際顧問の設置であるとかあるいは大型使節団の派遣であるとかいうふうなことが、新規に予算要求として出されてまいっておりましたり、あるいは既住の海外漁業協力財団に対する積極的な助成であるとか、あるいは新漁場開発のための海洋水産資源開発センターに対する積極的な助成の問題であるとか、新しくわが国経済水域対策
既住の取引先をどうしても優先していかなきゃならぬ。これはだいぶ都市銀行あたりの締め出しのあおりを食って、私どもに中小企業の方々がおいでになっておりますが、これは、私ども、本来のお客さんをまず大切にしなきゃならぬということで、こういうふうな方を第二次的のような見方で取り扱っていこうじゃないかというようなことを考えております。
それから、既住債の問題でございますが、既住債につきましては、御報告では、元利償還金の一定割合について、国及び地方公共団体の一般会計が折半して補助すべきであるというふうに御報告をいただいております。この点につきまして、実は、率直に申しまして、国鉄の財政再建との関連についていろいろ議論がございます。
改正せられる以前の年金を支給されない事態に該当するような資料が主でございまして、したがって年金の給付の手続が進められなかったと、しかしまた一方におきましては、だんだん時代の意識も変わりまして、こうした案件に対しても年金を支給するように援護法の改正を行なうべきであると、こういうようなふうに考えられてまいりまして、国会におきましてこの事案を含む案件につきまして前向きの処理ができるようになりましたので、既住
今回の措置におきましても、自主流通米の採用によって、いわゆる造石規制というものがなくなった場合に、既住の免許業者の中において新事態に対応し得ずに、客観的に転廃業を余儀なくされる者が生ずるであろう。
そこで、将来の問題はどうするか、これは少なくとも私は、過去二年ばかり、施設がございましたのを、そこへベッドを入れたり手術室を入れたりするために二年ばかりかかったわけでございますから、既住を推して将来をそんたくいたしますと、やはり二年ぐらいは、いまからかかってもかかるのではないか、場所の選定等も実はまだいたしておりませんが、私は駐日軍司令官にときどき会いますから、その話を今度会った場合には切り出したい
しかも許可したものが七十八、既住の事業と新規許可事業と合わせて幾ら要るか、ちゃんと試算ができるはずだ。あなたのほうは、大蔵省の主計局に予算折衝をされたときに、一体どういう積算の数を提出されたのかはっきりしてもらいたい。
○説明員(佐藤肇君) 各構造物は、おのおのそこの既住のデータをもとにいたしまして、最高の高潮なり、最大の波力というものを推定いたしまして立てるわけでございまして、心ずしも伊勢湾と神戸、阪神地区とは同じような高潮もしくは波浪というようなことは考えられないわけでございますが、大阪湾につきましては、第二室戸台風の経験によりまして、新しく高さなり波力というものを推定して防潮対策というものを立てておったわけでございます
次に、政府関係金融機関は、取引の有無にかかわらず、山特鋼の影響をこうむるものは代理貸しの制度でできるだけ配慮することとするほか、既住貸し付けの条件を緩和する等積極的な態度で臨んでいる。 次に、神戸銀行は、山特鋼の資金繰りは昨年十二月ごろから極度に悪化した。
ただ、臨調の答申を受けましてからは、これが受け入れ態勢を十分に整備をして、御指摘のような既住における弊害があるとすれば、これにつきましては十分な努力を払って、無秩序にふえた分につきましては、相当な整理統合を断行すべきではなかろうかと思っております。 一応お答え申し上げます。
それで、ぜひ今後の取り調べというものをひとつ既住のことにかかわらないで、公正にやってもらう。審査会の諸君なり市民の皆さんがやっぱり納得できるような結論を希望しておきます。 一応きょうのところはこの辺で……。
したがって、そういうわかりきっているものでは、高いものでは処置できないのですから、これはやはり既住の開拓農家の負債というものを政府資金に切りかえるとか何とかという、統合するという問題も出ているのだが、とにかく相当思いきった制度金融で、政策的な金融というものが考えられなければならないと思うのです。そういうような政策的な金融というものが考えられるのかどうか。
そこで既住及び将来もそうですが、ちゃんと農林省においてはこれが開拓地であるといって指定する場合には、将来営農が完全になし得るという土質調査から始めてこの環境整備、たとえば水路であるとか、道路であるとか、そういうところまでちゃんと調査をしたものを指定するのですか、どうなんですか。
其報告ヲ為シタル後完結ノ決議権ヲ有スル事ニ付テハ各国概ネ一轍ニ出タリ 然リ而シテ財政ノ憲法ニ準拠スルヤ否ヲ確実ニスルニハ此方法ヲ以テ未タ完全ナルモノトセス蓋此方法ニ拠ルトキハ収入支出ノ既ニ終リタル後ニ始メテ監督ヲ行フモノニシテ縦令国会ニ於テ完結ヲ拒ムノ決議ヲ為スモ最早予算表ノ毀損ヲ恢復スルヲ得ス而シテ大臣弾劾法ノ完備スル国ニ於テモ其責任ハ唯稀ニ一ノ訴訟方便トナルニ過サルノミ故ニ立憲制度ノ国ニ於テハ既住
物品税改正に関する件 去る第三十八回国会において、既住の税務執行の状況にかんがみ、現行物品税中課税上著しく不合理と認められるもののうち、政令段階のものに限り最小限度これを是正することとして大蔵当局より九項目にわたり改正点を本委員会に提示され、与野党一致これを諒承いたしたるところ、今日にいたるも未だこれが実施を見ていないことは極めて遺憾に堪えない。
○稗田政府委員 既住の三カ年計画の計画戸数並びに達成しました戸数、達成率でございますが、第一期、昭和二十七年から二十九年にわたる計画におきましては、公営住宅十八万戸を建設する計画でございましたが、実績におきましては十二万四千二十戸という戸数でございまして、達成率は六九%でございます。
財政法第十五条第一項の規定に基づく国庫債務負担行為の権能額は三百七十二億円余でありますが、このうち、負担いたしました債務額は三百九億円余でありますので、これに既住年度からの繰り越し債務額四百十二億円余を加え、昭和三十四年度中に支出その他の理由によって債務が消滅いたしました額二百三十八億円余を差し引きました金額四百八十四億円余が、翌年度以降に繰り越されたこととなります。
それからもう一つは、会計検査院の既住五カ年における決算の項、目、節、これを予算と対照して増減及びその具体的理由。ただし三十五年度においては、三十六年の一月までの支出の状況でいいと思います。第三番目にお願いしたいことは、昭和三十五年度における庁舎の移転に関する諸経費の支出の状況。これには部品を含む。それから予備費の支出があればその状況。